社会福祉法人 津田福祉会
事業活動収支計算書
(自)平成 23 年 4 月 1 日 (至)平成 24 年 3 月 31 日
勘 定 科 目 (千円)
事業活動 事業活動収入計(1) 1,059,522
事業活動支出計(2) 1,041,819
事業活動収支差額(3)=(1)−(2) 17,703
事業活動外 事業活動外収入計(4) 8,234
事業活動外支出計(5) 9,282
事業活動外収支差額(6)=(4)−(5) ▲ 1,048
経常収支差額(7)=(3)+(6) 16,655
特別収支 特別収入計(8) 69,716
特別支出計(9) 66,194
特別収支差額(10)=(8)−(9) 3,522
当期活動収支差額(11)=(7)+(10) 20,177
繰越活動収支差額の部 前期繰越活動収支差額(12) 364,972
当期末繰越活動収支差額(13)=(11)+(12) 385,149
基本金取崩(14) 0
基本金組入額(15) 0
その他の積立金取崩額(16) 2,500
その他の積立金積立額(17) 20,000
次期繰越活動収支差額(18)=(13)+(14)−(15)+(16)−(17) 367,649
貸借対照表
平成 24 年 3 月 31 日 現在
資産の部 負債の部
(千円) (千円)
流動資産 376,080 流動負債 105,390
固定資産 1,464,751 固定負債 293,731
基 本 財 産 1,249,117
その他の固定資産 215,635
負債の部合計 399,121
純資産の部
基本金 438,061
国庫補助金等特別積立金 558,177
その他の積立金 80,500
次期繰越活動収支差額 364,972
純資産の部合計 1,441,710
資産の部合計 1,836,312 負債及び純資産の部合計 1,836,312



23年度事業報告書 作成日 確認日 承認日
24 5 25 24 5 25 24 5 26
作成者 所属長 承認者
田野井 寺内 半田 昇
部  署 特別養護老人ホーム さつき荘
項    目 内               容
年間を見ての所感
品質基本方針  『職員の資質の向上』
    研修への積極的な参加が望まれるところだが、以前より外部研修への
 参加が減少している。
  しかし、参加した研修内容を現場に実際に取り入れた。24時間シートの取り組み
 等はそれで、業務の改善にもつながった。
  (1) 教育プログラムに則った研修の実施はほぼ達成している。
  (2) 研修報告書・スキルチャートで目標の確認を行った。
  将来を見据えた『経験と階層』を考えた、教育プログラムの作成がひつようだ。
 『ヒヤリハット(危機管理の徹底)と予防措置の教育』
  (1) 介護事故を予防するため個々のスキルアップを高める研修を実施
  (2) 提出されヒヤリハット等の予防策については、各ユニット会議で周知
     徹底した。
  (3) 施設内外での人的事故や感染症の発生はなかった。異常発生通知書の
     提出を徹底し、予防に努めた。
 『職員は利用者の満足向上の為の要望を把握し実行する』
  (1) 利用者及び家族からの要望を聞くために、アンケート調査を行った。
      (アンケート結果は別紙参照)
  (2) 提出された苦情は1件。
      衣類の着せ間違いの内容だった為、委員会の開催は無かったが、
     「受付」「関係者への確認と是正の徹底」「経過報告」「有効性の確認」
     「結果報告」と実施。ご家族には、そのプロセスと結果について評価
     頂いた。
  (3) ユニット内では工夫を凝らし、それぞれが思う様な生活に近づくための
     生活支援を行った。
 
 『少数精鋭』
   既存の仕事に捉われず就業した。
 
 『利用者への禁止事項』
   禁止事項に反するような、身体拘束や虐待などは無かった。
   研修の機会を設け、常に起こりうるものとして留意していく。


部  署 特別養護老人ホーム さつき荘
項    目 内               容
年度目標に関して
  施設部長目標  『24時間シートを導入し個別ケアの充実を図る』
   施設部職員が24時間シートの目的を理解し作成に取り組み始めた。
   目標も明確になり、職員が前向きに支援にあたる事が出来た。
総務部長目標  『経費節減』
   掲示物を作成し、用紙の節約や節電を呼び掛けた。
介護看護課・和田の家   『24時間シートの導入と活用』
事故防止委員会目標    全職員が利用者1名に対して24時間シートを作成した。
   24時間シートについて、ユニット長や研修受講者・多職種の職員で
  推進委チームを結成し勉強会を開催。24時間シートの作成の目的を明確にし
  作成までの流れをマニュアル化するといった方向性を決めた。
   各ユニットでは、推進委員が中心となって、24時間シートの作成の意図を
  説明し、理解を得た。
     職員にとって24時間シート作成の負担は大きいことから、目的やメリット・
  デメリットに関して多く話し合いを持ち、皆同じ気持ちで取り組めるように準備  
  した点は、今後に大きくつながると思う。
   次年度は、24時間シートを完成し、顧客満足度の向上や事故削減につなげて
  いきたい。
褥そう対策委員会 (1) ハイリスク者・再発の可能性の高い方に対しては、エアマット・低反発マット
及び看護課    を使用し予防に努めた。栄養摂取に心掛けた。
(2) 皮膚が弱い等体質の問題で褥そうの再発を防止できなかった方がいた。
感染症対策委員会 (1) 感染症発生者ゼロ。目標を達成することが出来た。
及び看護課    インフルエンザについては、利用者全員が予防接種を行うとともに、
   職員の感染症予防に対する意識が高まり、発生を防ぐことが出来た。
(2) 歯科医師との連携もとれ、ユニットでは歯ブラシ・クルリーナブラシを
   活用し口腔ケアを行った。この事が口臭予防・肺炎予防に繋がった。
   肺炎については、13名と昨年より若干増加したが、重度化が進んでいる
  利用者の状況から考えると、予防の効果は表れている。
給食委員会 (1) 嗜好調査を行い希望献立を導入した。
(2) 新たな食品として、おやつのゆきの宿・葛饅頭、かつおフレーク・ミートボール
   なすのフライの5品目を加えた、目標を達成出来た。
身体拘束廃止委員会 (1) 身体拘束の実施はなし。
 
防災委員会 (1) 職員全員の訓練参加はなされなかったが、訓練実施後の報告書の回覧や
   委員会の議事録等の確認で知識を習得した。


部  署 さつき荘  風見鶏ユニット
項    目 内               容
旧館1階  『個別ケアの充実・生活環境の整備』
   個人に合わせた排泄介助・離床が行えたことで、利用者に喜ばれ
  無理のない生活を送ることができた。
   乱雑になりがちな居室の棚に、整理ボックスを置き環境整備を行った。
   全体として、ユニットのような落ちついた空間を作れなかった点は
  反省、次年度への課題として持ち越したい。
 
たんぽぽ  『レクリエーションの充実』
   毎月担当者が何を実施するのか決め実施予定であったが、職員の
  体制により出来ない月もあった。
   食事作りなど、自由参加型のものは一番利用者も、職員も簡単に参加
  実施出来喜ばれた。実際の生活に関わる内容は取り組みやすいため、
  数多く実施出来ればよいと思った。
 『ベット周りの整理整頓』
   担当者と時間を決め実施。寝具の整理は行えたが、棚の整理は十分
  ではなかった。


部  署 さつき荘   たんぽぽ・鈴蘭ユニット
項    目 内               容
鈴蘭  『利用者満足の向上(月1階のおやつ作り・レクの種類を増やす)』
  (機能訓練担当と協力)
   月に1度のおやつ作りは、お好み焼き・ホットケーキ等好評だった。
   レクでは種類を増やす事は難しく、道具の購入など検討する必要
  があると感じた。
   定期の利用者でも思うような内容に参加できなかった方もいらした
  点は、今後の課題。利用者が「さつき荘に泊まりに行くと○○が楽しい」
  と言われるような、サービスの目玉を作りたい。
   


部  署 さつき荘  新館ユニット
項    目 内               容
新館1階   『身だしなみの徹底』
らん・ひまわり    両方のユニットに櫛を用意し、いつでも整髪できるようにした。
   食べこぼしの多い利用者には、タオルを用意し汚れを防止した。
   食後の口腔内の残渣物の確認や、定期的な爪切りなども行った。
   衣類の、ほつれ直しや衣服の乱れに対しての配慮が足りなかった。
新館2階  『ユニット職員の業務の統一』
うめ・さくら    ユニット職員の入浴介助方法を確認し、統一を図る事が出来た。
   夜間の仕事内容を再確認し、出来ていなかったところをチェックして仕事の
   漏れをなくすことが出来た。
   排泄介助の統一が出来なかった。


部  署 さつき荘  新館ユニット
項    目 内               容
 介護支援専門員  『施設サービス計画の本人意向欄の記入を全ての利用者に行う』
   24時間シートの導入がまだ完全ではないので、主に「私の気持ちシート」
  を活用した。
   新しいい入居者のアセスメントは不十分だが、本人の意向の記入は
  全入居者の95%出来た。
機能訓練指導員  『お楽しみクラブに参加する利用者の満足度を8割にする』
   お楽しみクラブの実施は、予定25回中23回出来た。
   平均参加者は8名。
   満足度を計る指標を用意しなかった為、数字として出すことは出来なかった
  が、利用者の参加の様子からは満足感が感じられた。(ユニットの職員や
  通りかかった職員へ、作品を見せる様子や繰り返しクラブに参加する利用者
  から、楽しさがうかがえた。)
 『ショートのレクを2つ増やす』
    魚釣りのゲームを作成中。実施予定日を決めなかった事で、作成が
   思うようにすすまなかった。
生活相談員  『24時間シートの作成に向けて、ユニットと家族の連携が円滑になるよう努める』
    新しく入所した利用者には、聞き取りシートをもとに利用者の生活
   習慣など情報収集を行った。
    今後は24時間シートの進捗状況を見ながら、情報の収集に努め、情報不足
   の家族にも働きかけていく。
医務  『口腔ケアを徹底し、肺炎による入院をゼロにする』
    歯科医師に、年度当初に検診を実施し診察して頂いた。
    引き続き口腔についての指導を頂く。
  
食養課  『調理台、冷蔵庫の取っ手からの細菌検出をゼロにする』
    保健所の防疫パトロールにおいて、細菌検出の実施が無くなったので、
   今後は委託先である日清に年に1回厨房内の細菌検査を実施してもらい、
   報告を受けることとする。
 『ソフト食を1ヶ月に3回導入する』
     豆腐ハンバーグ・凍り豆腐の卵とじ・ロール白菜を提供している。


部  署 特別養護老人ホーム さつき荘
内               容
施設入退所状況
平成23年入所者 平成23年度退所者
日付 性別 入所待機場所 日付 性別
平成23年 平成23年
4月15日 女性 在宅 4月2日 女性
4月20日 女性 老人保健施設 4月3日 女性
4月27日 女性 老人保健施設 4月13日 女性
4月28日 女性 老人保健施設 4月15日 男性
5月20日 男性 在宅 4月30日 女性
5月23日 女性 病院 5月1日 女性
5月30日 男性 老人保健施設 5月5日 女性
5月30日 女性 在宅 5月18日 女性
6月4日 女性 在宅 5月23日 女性
6月22日 男性 老人保健施設 6月13日 男性
9月1日 女性 病院 8月15日 女性
11月2日 女性 在宅 10月6日 女性
11月10日 女性 老人保健施設 10月17日 女性
11月17日 男性 病院 10月28日 女性
平成24年 12月22日 女性
1月6日 女性 在宅 平成24年
1月19日 女性 老人保健施設 1月8日 女性
1月30日 女性 ケアハウス 1月12日 女性
2月24日 女性 病院 1月23日 女性
3月15日 男性 ケアハウス 1月31日 男性
3月22日 女性 在宅 3月14日 女性
3月21日 男性
  今年度の退所者の内訳 : 死亡18名(施設内10名・病院8名) 長期入院等3名
  今年度の入所内訳は上記の通り。
  在宅での待機入所者は、独居又は高齢世帯がほとんど。
  病院・施設からの入所も独居又は高齢世帯が多く、家族同居の場合は日中は就労しており
 別居家族又は親類等からの協力が望めない方がほとんどで合った。
  
  待機者に対しては、書面による実態調査を行った。返答のあった方を申込の継続者とみなし
 たところ、約230名ほどとなった。
  待機場所の割合 : 在宅46% 病院・療養型27% 老健16% その他11%
               男性23% 女性77% 
               要介護  5:17%  4:26%  3:24%  2:19%  1:8%  その他:6%



平成23年度 年間事業報告 作成日 確認日 承認日
24 5 19 24 5 19 24 5 26
作成者 所属長 承認者
市川 貴則 市川 貴則 半田 昇
部 署 さつき荘デイサービスセンター
項    目 内               容
年間事業実績 行事・事業内容 実施場所
4 花見 さつき荘中庭
5 母の日おやつ作り センター内
6 ボランティア交流(フラダンス) センター内
7 ボランティア交流(泥鰌すくい) センター内
8 夏祭り センター内
9 敬老の日(手形取り) センター内
10 ハロウィン仮装 センター内
11 十五夜(おやつ作り) センター内
12 クリスマス会 センター内
1 初詣 今宮神社
2 節分 センター内
3 ひな祭り センター内
年間を見ての所感
良い点
 毎月職員と利用者様との行事イベントを継続的に実施できていた。
 また、職員のやった事の無い行事を担当させる事により発想の転換を
 図る事ができていた。
 中堅職員と新人職員の組み合わせにより行事指導を図る事ができていた。
反省すべき点
 年間を通して行事担当が決まっているが直前の準備にゆとりがなかった
 為、煮詰めて行事担当者間で話し合いを持つ必要性がある。
所属長評価
 年間通しての目標は毎月行事をやり職員が利用者様を喜ばす一つの手段
 としてやり遂げる事ができていた。
 今後は行事計画+ボランティアとの回数が少しずつ増やす事ができれば
 いいと思った。(利用者のの満足度向上+デイサービスの活性化)
年 間 事 業 報 告 書
部 署 さつき荘デイサービスセンター
項    目 内               容
利用定員延べ 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合 計
1,050 1,085 1,050 1,050 1,085 1,050 1,085 1,050 1,050 980 1,015 1,085 12,635
実利用延べ人数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合 計
要支援 73 72 69 63 43 51 60 57 44 47 48 46 673
要介1 77 92 102 106 115 120 125 123 118 81 83 81 1,223
要介2 251 279 241 258 188 179 209 180 188 186 190 182 2,531
要介3 129 96 117 134 154 163 194 196 168 156 169 165 1,841
要介4 131 146 127 151 203 169 162 172 199 177 167 225 2,029
要介5 81 79 74 68 89 92 104 102 105 112 118 116 1,140
742 764 730 780 792 774 854 830 822 759 775 815 9,437
実利用延べ人数(月) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合 計
要支援 9 9 9 9 7 8 9 9 8 9 9 8 103
要介1 13 12 14 13 15 15 15 15 15 13 13 12 165
要介2 26 27 25 24 19 18 18 18 18 18 19 17 247
要介3 12 9 11 13 16 17 20 19 19 19 20 19 194
要介4 14 15 14 16 17 17 17 15 16 17 14 16 188
要介5 8 8 7 7 7 9 9 9 10 9 11 10 104
82 80 80 82 81 84 88 85 86 85 86 82 1,001
実利用延べ人数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合 計
   (日平均) 要支援 2.4 2.4 2.3 2.1 1.4 1.7 2.0 1.9 1.4 1.6 1.6 1.4 22.2
要介1 2.5 3.1 3.4 3.5 3.8 4.0 4.2 4.1 3.9 2.8 2.8 2.6 40.7
要介2 8.3 9.3 8.0 8.6 6.2 5.9 6.9 6.0 6.2 6.6 6.5 5.8 84.3
要介3 4.3 3.2 3.9 4.4 5.1 5.4 6.4 6.5 5.6 5.5 5.8 5.3 61.4
要介4 4.3 4.8 4.2 5.0 6.7 5.6 5.4 5.7 6.6 6.3 5.7 7.2 67.5
要介5 2.7 2.6 2.4 2.2 2.9 3.0 3.4 3.4 3.5 4.0 4.0 3.7 37.8
24.5 25.4 24.2 25.8 26.1 25.6 28.3 27.6 27.2 26.8 26.4 26.0 313.9
30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30
年 間 事 業 報 告 書
部  署 さつき荘デイサービスセンター
項    目 内               容
キャンセル延べ人数(月) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合 計
要支援 2 3 2 0 2 2 4 5 4 3 3 5 35
要介1 6 6 7 5 4 3 6 8 7 6 8 10 76
要介2 4 7 5 4 8 7 4 8 7 5 8 5 72
要介3 18 13 10 11 14 10 15 16 11 12 13 16 159
要介4 10 11 8 9 14 13 14 15 8 7 10 13 132
要介5 8 5 7 7 8 5 9 4 6 3 5 8 75
48 45 39 36 50 40 52 56 43 36 47 57 549
配食サービス月延べ 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合 計
78 79 75 76 80 75 79 78 77 70 76 80 923
2.6 2.6 2.5 2.5 2.6 2.5 2.6 2.6 2.5 2.3 2.6 2.6 30.5



平成23年度 年間事業報告 作成日 確認日 承認日
24 5 25 24 5 25 24 5 26
作成者 所属長 承認者
大和順子 倉 澤 半田 昇
部  署 さつき荘せんどの里デイサービスセンター
項    目 内               容
年間事業実績 行事・事業内容 実施場所
4 お花見 花木センター      錦鯉公園
5 つつじ観賞
母の日プレゼント
千手山公園         せんどの里
6 きすげ観賞
父の日プレゼント
うつのみや遺跡の広場         せんどの里
7 紫陽花観賞 磯山神社
8  かき氷        流しそうめん せんどの里
9 十五夜・団子作り         敬老の日プレゼント せんどの里
10 お好みサンド昼食 せんどの里
11 紅葉ドライブ 古峰神社
12 クリスマス会 せんどの里
1 初詣 今宮神社
2  節分・恵方巻き バレンタインデープレゼント せんどの里
3 梅観賞
ひな祭り会
錦鯉公園            せんどの里
年間を見ての所感 ・利用者全体のADLの低下がみられ、特浴に変更の為移動になったり入所
や入院などにより利用者数が減少している。他の事業所にもお願いしている
  が、新規利用者は5件あったが、そのうちの4件は定着しなかった。
  ・外出は低下して楽しめない利用者がいるので、近隣へのドライブがほとん
どだったため、古峰ヶ原への紅葉鑑賞は久ぶりの遠出で、喜ばれた。
・さつきDSの行事にも合同で参加できて、とても良かったと思う。
 
反省すべき点 ・皆で作る作品の製作などが、少なかったので、早めに準備して季節に合わ
せて飾れるようにしていきたい。
・野外活動が思うようにできなかったので、今後はよく計画して増やしていき
たい。
年 間 実 績 報 告 書
部  署 さつき荘せんどの里デイサービスセンター
項    目 内               容
 
・利用定員延べ人数 4月 5月 6月 7月 8月 9月
210 220 220 210 230 220
10月 11月 12月 1月 2月 3月
210 220 220 200 210 220 2590
・実利用延べ人数 4月 5月 6月 7月 8月 9月
支援 1 0 0 0 0 0 0
支援 2 22 17 13 16 15 14
経過的 0 0 0 0 0 0
要介護1 47 48 51 35 40 34
要介護2 35 41 35 52 55 49
要介護3 32 35 34 28 32 34
要介護4 9 0 4 1 8 8
要介護5 3 4 5 3 5 4
148 145 142 135 155 143
10月 11月 12月 1月 2月 3月
支援 1 0 0 0 0 0 0 0
支援 2 15 11 12 9 9 19 172
経過的 0 0 0 0 0 0 0
要介護1 22 35 34 39 40 28 453
要介護2 39 44 35 12 11 4 412
要介護3 23 18 17 20 21 33 327
要介護4 12 4 5 4 4 11 70
要介護5 4 5 2 3 5 10 53
115 117 105 87 90 105 1487
 
年 間 実 績 報 告 書
部  署 さつき荘せんどの里デイサービスセンター
項    目 内               容
 
・1日あたり平均利用人数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
支援 1 0 0 0 0 0 0 0
支援 2 1 0.8 0.6 0.8 0.7 0.6 0.7
経過的 0 0 0 0 0 0 0
要介護1 2.2 2.2 2.3 1.7 1.7 1.5 1.0
要介護2 1.7 1.9 1.6 2.5 2.4 2.2 1.9
要介護3 1.5 1.6 1.5 1.3 1.4 1.5 1.1
要介護4 0.4 0.0 0.2 0.1 0.3 0.4 0.6
要介護5 0.1 0.2 0.2 0.1 0.2 0.2 0.2
6.9 6.7 6.4 6.5 6.7 6.4 5.5
11月 12月 1月 2月 3月 合計 平均
支援 1 0 0 0 0 0 0 0
支援 2 0.5 0.5 0.5 0.4 0.9 8 0.7
経過的 0 0 0 0 0 0 0
要介護1 1.6 1.5 2.0 1.9 1.3 20.9 1.7
要介護2 2.0 1.6 0.6 0.5 0.2 19.1 1.6
要介護3 0.8 0.8 1.0 1.0 1.5 15.0 1.3
要介護4 0.2 0.2 0.2 0.2 0.5 3.3 0.3
要介護5 0.2 0.1 0.2 0.2 0.5 2.4 0.2
5.3 4.7 4.5 4.2 4.9 68.7 5.8
年 間 実 績 報 告 書
部  署 さつき荘せんどの里デイサービスセンター
項    目 内               容
 
・キャンセル延べ人数 4月 5月 6月 7月 8月 9月
支援 1 0 0 0 0 0 0
支援 2 7 15 8 4 7 8
経過的 0 0 0 0 0 0
要介護1 1 3 0 2 1 5
要介護2 0 1 1 0 2 12
要介護3 2 0 0 1 0 0
要介護4 0 0 0 0 1 1
要介護5 1 0 0 0 0 0
11 19 9 7 11 26
10月 11月 12月 1月 2月 3月
支援 1 0 0 0 0 0 0 0
支援 2 6 11 10 11 11 11 109
経過的 0 0 0 0 0 0 0
要介護1 16 4 9 1 1 2 45
要介護2 4 6 7 9 0 0 42
要介護3 3 0 1 2 2 2 13
要介護4 0 0 0 0 0 0 2
要介護5 0 0 0 1 0 0 2
29 21 27 24 14 15 213
 



【地域別利用人員】
上野町 1
貝島町 2
栄町 2
西茂呂 1
【実績報告】
利用実人数 利用延回数 一日あたり 委託料(1回あたり 合計金額
4月 2 15 0.5 350 \5,250
5月 2 14 0.5 350 \4,900
6月 2 15 0.5 350 \5,250
7月 2 15 0.5 350 \5,250
8月 2 16 0.5 350 \5,600
9月 2 10 0.3 350 \3,500
10月 4 21 0.7 350 \7,350
11月 6 22 0.7 350 \7,700
12月 6 35 1.2 350 \12,250
1月 6 39 1.4 350 \13,650
2月 6 34 1.2 350 \11,900
3月 6 42 1.4 350 \14,700
278 \97,300


年  間  実  績  報  告  書
部署 さ つ き 荘 西 茂 呂 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー
【月別実施報告書】
※延べ人数とする
要支援 1 要支援 2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 月合計 一日あたり
4月 4 73 83 125 111 126 97 619 20.6
5月 3 73 77 135 139 100 99 626 20.3
6月 5 65 79 132 138 87 92 598 20.0
7月 7 61 91 156 136 80 96 627 25.5
8月 17 68 95 149 140 82 96 647 24.7
9月 18 63 88 186 105 88 93 641 24.8
10月 13 65 84 199 116 80 103 660 23.6
11月 14 67 81 189 114 90 101 656 23.3
12月 18 58 99 189 109 87 98 658 22.5
1月 12 45 98 169 105 68 94 591 20.7
2月 15 48 83 209 101 67 90 613 20.9
3月 12 73 92 229 119 68 107 700 20.4
合計 138 759 1,050 2,067 1,433 1,023 1,166 7,636 22.3



年 間 実 績 報 告 書 作成日 確認日 承認日
24 5 21 24 5 21 24 5 25
作成者 所属長 承認者
丸山 達也 丸山 達也 半田  昇
部  署 居宅介護支援 さつき荘在宅介護支援センター
項    目 内               容
年間行事実績 行事・事業内容 実施場所
毎月 鹿沼地区介護支援専門員連絡会運営委員会 鹿沼市民情報センター
4月 在宅介護支援センター連絡会 市役所審査会室
5月 ケアマネジメント研修会 鹿沼市民情報センター
6月 介護予防ケアマネジメント研修 市役所東館
自殺対策研修会 鹿沼市商工会議所
7月 在宅介護支援センター連絡会 市役所審査会室
鹿沼地区ケアマネ連絡会情報交換会 鹿沼市民情報センター
8月 面接技術研修会 鹿沼市民情報センター
9月 介護支援専門員専門研修U とちぎ健康の森、他
末期がん患者在宅支援研修会 鹿沼市文化センター大会議室
10月 在宅介護支援センター連絡会 市役所審査会室
介護支援専門員専門研修U とちぎ健康の森、他
ケアマネジメント研修会 市役所302会議室
11月 主任介護支援専門員研修 とちぎ健康の森、他
社会福祉士実習指導者研修 大宮ソニックシティー
認知症キャラバンメイトスキルアップ研修会 市役所302会議室
暴力団等反社会勢力から企業を守る講習会 とちぎ男女共同参画センター
12月 主任介護支援専門員研修 とちぎ健康の森、他
介護予防支援従事者(初任者)研修 とちぎ福祉プラザ
1月 在宅介護支援センター連絡会 市役所審査会室
主任介護支援専門員研修 とちぎ健康の森、他
「とちリハ病院研修会」出前講座 とちぎリハビリセンター3階大会議室
2月 主任介護支援専門員研修 とちぎ健康の森、他
社会福祉士実習指導者研修 国際医療福祉大学
3月 在宅介護支援センター連絡会 市役所審査会室
主任介護支援専門員研修 とちぎ健康の森、他
認知症対応型サービス事業者管理者研修 とちぎ福祉プラザ
年 間 実 績 報 告 書
部  署